2023年度後半

 

トレッキング、花巡り、紅葉巡りなどヨネちやん登山隊の活動をスナップ写真でアップさせてもらいます。。。
山行レポートはオカオカクラブさんのページでご覧下さいませ!
登山隊メンバー紹介
隊長:ヨネちゃん・・比良の達人 副隊長:Kさん・・ロングトレッカー 小隊長:Iさん・・カメラマン 隊員:Nさん・・カサゴヒメジゾウ
*掲載写真の著作権はヨネちやんにあります。

比良武奈ヶ岳
山行日:12月2日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん

比良山系599回目の訪問をされ、298回目の山頂を踏まれました。
当日は素晴らしいブナブルーが広がり最高の山歩きになったそうです。

歩かれたルートはイン谷口より金糞峠、コヤマノ岳、山頂、下山はパンラマコース、八雲ヶ原、ダケ道との事。
今話題の熊さんとも遭遇せずに無事登頂300回へのリーチをかけられました。

頂いたブナブルーの写真を紹介させえてもらいます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧ください
ブルー三昧の比良武奈ヶ岳
鞍部よりブルーのキャンパス 298回目の武奈山頂 白山も歓迎
北山もブルーで歓迎 八雲ヶ原よりPコースをパチリ 北比良よりブルーの琵琶湖

大文字山、再訪の紅葉巡り
山行日:2023年12月3日
天候:曇りで不安定
メンバー:ヨネちゃん
先週の土曜日に、登山隊のメンバーKさん、Iさんとスズノコバンより南比良の森山岳、白滝山を目指されるが、
生憎の悪天候でホッケ山で撤退される。下山時に霊仙山を踏まれるも目的を達成出来ず残念な結果の終わったとのこと。

その山行リベンジも兼ねて3日の日に大文字山で最後の紅葉巡りをされる。
歩かれたコースは蹴上をスタートし霊願寺より火床、山頂を踏んだあとトレイルコースで奥の院より南禅寺。
南禅寺ルートで今年作られ金魚の池にも寄られてます。

当日は管理人の山休も大文字山でしたが、山行ルートが合わずバッタリとはいきませんでした。
頂いた山行写真を一部になりますが紹介させてもらいます。
スタートはネジリマンボウ インクラインをパチリ 疎水沿より 水路閣へ
水路閣や麓の紅葉・・・見頃のところも多し!
右流れより火床へ 火床と展望 お疲れ生のあと山頂へ
火床にて 山頂にて 新スポット


大文字山、東山紅葉巡り
実施日:2023年11月23日、24日
天候:23日 晴れ 24日 曇り


12日、19日に比良武奈ヶ岳の296回目、297回目の山行を無事終えられたあと、癒しの紅葉巡りに

23日.24日の二日間、大文字山、東山の名刹、古刹を訪問される。
初日は大山出城跡、火床、東山界隈、二日目は山頂より大文字北斜面の幻の滝、中尾の滝、中尾城址等を巡られる。

ちなにみ二日目は山頂より山休もなにわのしーちゃんご夫妻と共にご一緒させて頂く。
写真は一部になりますが紹介させてもらいます。

*トレッキングレポートはオカオカクラブのサイトにご覧ください。
11月23日の紅葉(晴れ)
大山出城跡付近
中尾城址付近
安楽寺 銀閣寺道 永観堂
11月24日の紅葉(曇り)
幻の滝周辺
中尾の滝周辺 中尾城址付近

比良花と紅葉巡り
山行日:2023年11月4日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん・Iさん
登山隊のヨネちやんとIさんが、八淵の滝から八雲ヶ原、奥の深谷、正面谷を巡られました。
今が旬の素晴らしい紅葉・黄葉を満喫され、この時期に運が良ければ見られるキッコウハグマもバッチりと愛でられる。
花探し名人兼カメラウーマンのIさんがキッコウハグマの群落を見つけられたそうです。

一部になりますが、紅葉と黄葉、愛でられた花を一部ですが紹介させてもらいます。
トレッキングレポートについてはオカオカクラブさんのページでご覧下さい。
貴船の滝と八淵の紅葉・黄葉
奥の深谷と正面谷の紅葉・黄葉
今回の山行で愛でられた花々
キッコウハグマ リンドウ カワラナデシコ
アキノキリンソウ ダイモンジソウ ウメバチソウ タカサゴユリ
キッコウハグマ センブリ 満足なお二人

西日本最高峰の紅葉
山行日:2023年10月16日
天候:雲一時青空
メンバー:Iさん、Nさん
登山隊のIさん、Nさんが西日本最高峰で山紅葉の名所石鎚山に前夜発の弾丸で登られました。
生憎天候で石鎚ブルーとは行かなったようですが、幻想的な紅葉を満喫されました。

ルートは早く山頂に立てる土小屋からのピストンだそうです。
一部ですが紹介させて頂きます。


武奈ヶ岳紅葉の下見登山
山行日;2023年10月14日
メンバー:ヨネちゃん
コヤマノ岳のブナ林の黄葉を求めて正面谷、ヨキトウゲ、南尾根経由で武奈ヶ岳へ登られる。
昨年同時期にはブナ林の黄葉がきれかったとのことですが、今年の見頃はもう少し先のようで、
20日過ぎくらいより昨年同様にきれいな黄葉を見せてくれそうとの感触だったそうです。

コヤマノ岳ブナ林の色付き・・・色付きはじめのいい感じと思います。

天気予報では青空が見込めないとあきらめていたのが、武奈が姿を現わすと見事なブルーのキャンパスに!
いっぺんにテンションがアップして295回目の武奈山頂を踏まれました。

ちなみに比良山系訪問は本日で594回になるそうです・・・まさに仙人レベルですね!
ブルーキャンパスに浮ぶ武奈ヶ岳 山頂稜線はブナブルーに包まれる 295回目の山頂
下山はイブルキコバルートより八雲ヶ原へと降られ、秋の花をたっぷりと観賞される。
目的花にしていたキッコウハグマは残念ながらまだお休みだったそうです。

正面谷、八雲ヶ原、下山時で愛でられた花々・・・一部スマホ画像を一般カメラサイズに変更させてもらっています。
ダイモンジソウ エゾリンドウ センブリ リンドウ
フクオクソウ キタヤマブシ ゲンノシォウコ
ウメバチソウ カリガネソウ ヒヨドリバナ


比良王道コースで花巡り
山行日;2023年10月7日
メンバー:ヨネちゃん
登山隊の隊長ヨネちゃんが正面谷、中峠、ワサビ峠、西南稜経由の王道コースで武奈の頂を踏まれました。
下山は八雲ヶ原、北比良より神璽谷ルートを降れてたくさんの花を愛でられたとの事。
ちなみおに武奈ヶ岳山頂は294回目だったそうです。

一部ですが比良に咲き乱れる花を紹介させてもらいます。
西南稜より武奈 294回目の山頂 鞍部からの武奈 神璽二段の滝
カリガネソウ フクオクソウ センブリ ホツツジ
ウメバチソウ リンドウ ダイモンジソウ アケボノソウ
この他にもアキチォウジ・マツムシソウ・ゲンノショウコ・アキノキリンソウ・キタヤマブシなども見られたそうです


登山隊、八淵の滝より武奈ヶ岳をゆく
山行日:2023年9月30日
天候:晴れ時々曇り
武奈山頂にて笑顔の登山隊

登山隊最強のトレッカーKさんとプロ並みの腕を持つカメラウーマンIさんの三人で八淵の滝より武奈ヶ岳へ。
すでにホームコース化されている八淵の滝を難なく通過され、八雲ヶ原へクライムアップ!

元ゲレンデで咲きはじめた秋の主役リンドウ、センブリ、マツムシソウをたっぷりと愛でられる。

花散策のあとはイブルキのコバルートより武奈ヶ岳へ。
当日はトレランが開催されており、大勢のランナーと一緒にランランされて山頂を踏まれる。
健脚のKさん、Iさんは思わず走りたくなったのでは・・・!

山頂で至福の時間を過ごされたあと、下山はコヤマノ岳南尾根経由で金糞峠より大山口へ。
正面谷でアケボノソウもゲットで比良秋の七花も無事ゲットになったそうです。


八淵の滝スナップとゲットされた花を一部です紹介させてもらいます。
山行スナップ写真
ガリバーがお出迎え スタートは鹿ヶ瀬 メインの滝・・貴船の滝 花をバッチリ撮影するで!
Iさんクライムダウン さあ!渉るよ! 私も続きます。 Kさんクライムアップ
花撮ろう! 239回目の武奈にカンパイ 頑張れランナー・・・私達は日よけでランチです。
今回の山行で愛でられた花々
フクオクソウ(Iさん) ダイモンジソウ(Iさん) アケボノソウ(Iさん)
リンドウ(Iさん) マツムシソウ(Iさん) センブリ(Iさん)
アキノキリンソウ(Yさん) ツリガネニンジン(Yさん) ツルニンジン(Yさん)


沢歩きと花巡り
山行日:2023年9月16日

登山隊の精鋭メンバーであるKさん、Iさんと共に奥の深谷遡行と
正面谷、八雲ケ原花巡りのツーステージで、三連休の晴れの一日を比良で目いっぱい楽しまれました。

奥の深谷遡行は、大橋より金糞峠手前までの約2時間の沢歩きになったそうです。
花巡りについては、花探し名人のIさんを中心にウメバチソウやマツムシソウ等たくさんの秋の花を愛でられたとの事。

一部になりますが紹介させて頂きます。
大橋小屋よりスタート さあ! 行くわよ! Iさん余裕で小滝をパチリ
Kさんも余裕の笑顔 腰まで浸かっても平気 隊長脚届いてますか? 完歩のVサイン
*沢登りは経験者同伴で沢シューズを必ず使用して下さい。
出会われた花々・・・この他にもゲンノショウコ・ヤマジノホトトギス・イワキボウシも愛でられてます。
ツルニンジン ホツツジ キタヤマブシ
ウメバチソウ オオバキスミレ シハイスミレ
最強メンバー 後ろ姿も絵になります 無事下山でうふふ!
*花とスナップは画面の都合によりスマホ画像を一般カメラサイズに変更させてもらってます。


比良正面谷、八雲ヶ原花巡り
山行日:2023年9月9日
ヨネちゃんが比良正面谷から八雲ヶ原の花巡りをされる。
当日は管理人の山休も八雲ヶ原で合流し、一緒に花散策をさせてもらいました。

スマホを上手く活用してたくさんの花を激写されています。管理人の山休とは違う視点からの花を撮影されてますので
一部になりますが、紹介させて頂きます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧ください。
イワキボウシ アキチォウジ オトギリソウ キタヤマブシ
ゲンノショウコピンク ゲンノショウコシロ ツルニンジン マツムシソウ
ワレモコウ ミミカキクサ センニンソウ ヨシノアザミ

ヨネちゃん登山隊八淵の滝をゆく
山行日:2023年8月11日(山の日)

ヨネちゃんと登山隊のKさん、Iさんが八淵の滝フル遡行を決行される。
魚止の滝より入渓し、前半の核心部となる難関の障子の滝、唐戸の滝をへて大摺鉢へと抜けられる。

*前半の滝は上級者及ぶ経験者同行が必須です。
大摺鉢からは小摺鉢、屏風の滝、貴船の滝、七遍返しの滝、夫婦滝、人面滝と順調に遡行されて沢歩き、滝巡りを終了。
まぼろしの滝展望コースより八雲ヶ原に登られて、花散策も楽しまれたとの事。

遡行スナップフォトを貰ってますので一部ですが紹介します。
魚止め滝へアプローチ 魚止めの滝上部へ 障子の滝へ前進 滝壁と登る
小摺鉢を激写のKさんと登るIさん 屏風の滝では胸まで浸かってパチリ!
貴船の滝渡渉点へ下降するヨネちゃん 滝左岸の壁を登られるKさんとIさん
屏風の滝・夫婦滝・人面滝での集合写真・・・笑顔が弾けてます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトにアップされています。

三人娘燕岳をゆく
山行日:2023年8月506日
ヨネちゃん登山隊の鬼脚Kさん、カメラ愛好家のIさん、カサゴヒメ地蔵のNさんが表銀座燕岳で雲上の山歩を楽しまれました。
北アルプス三大急登のひとつである合戦尾根をサッサと登り、合戦小屋で名物のスイカをガブリとして燕山荘へ。

燕岳独特の岩のオブジェ、色とりどりの高山植物、目が点になる展望を楽しまれました。
写真を頂きましたので一部ですが紹介させてもらいます。
燕山荘と燕岳  三人娘来訪にイルカも槍も大歓迎! 笑顔満点です
出会われた高山植物・・・スマホ画像をカメラ画像に変換しています。
コマクサ ウサギギク ミヤマリンドウ
クモマスミレ オヤマリンドウ ミヤマダイモンジ
ホソバトリカブト エゾシオガマ ウォーターメロン
めがね岩・イルカ岩とご来光


比良花巡り
山行日:2023年8月5日
天候:晴れ&曇り
メンバー:ヨネちゃん

猛暑にも負けることなく、晩夏・初秋の花を求めて比良を巡られました。
青空には恵まれなかったとのことですが、サギソウ、ヤマジノホトトギス、コバノキボウシなどが咲きはじめており、
満足な山歩きになったそうです。

ルートは正面谷、金糞峠、コヤマノ岳、武奈ヶ岳、八雲ヶ原、ダケ道で
武奈ヶ岳は260回目になるそうです。


*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さい。
一部になりますが紹介させて頂きます。
オオルリソウ ダイコンソウ ヤマトウバナ
ゲンノショウコピンク ゲンノショウコシロ サギソウ
ミズタビラコ ママコナ ヤマジノホトトギス
オオバノトンボソウ コバノキボウシ ホツツジ トリアシショウマ
*スマホ撮影画像を一般カメラサイズに変換させたもらいました。


比良武奈ヶ岳
山行日:2023年7月16日(日)
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん、Kさん
真夏日この日、副隊長のKさんと武奈ヶ岳花巡りをされる。
本日の目的は武奈ブルーと花ではタマガワホトトギス、キンレイカ、下山後のかき氷との事
ヨネちゃんは289回目、Kさんは52回目の武奈山頂になるそうです。
歩かれたルートはイン谷口、金糞峠、奥の深谷、イブルキのコル、山頂、パンラマコース、
八雲ヶ原、北比良、神璽谷、神璽の滝、イン谷口で沢、滝で涼も楽しまれる。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのpサイトでご覧ください

タマガワをゲットのKさん・武奈ブルーとトンボのお出迎え・お二人で341回目の山頂

武奈ブルーを満喫されるKさん これも目的!
頂いた花の写真をアップさせてもらいます。*スマホ画像をカメラ35mに変換しています。
イブキジャコウソウ イワキボウシ オニユリ
キンレイカ コケオトギリ ネジバナ
ノギラン ノリウツギ タマガワホトトギス

金勝アルプスで花巡り!
山行日:2023年7月2日
天候:晴れ(暑い一日)
メンバー:ヨネちゃん、Kさん、Iさん Nさん、
落ヶ滝にて・・・水量は少ないが滝壁に独特の模様があり、外せないポイント!
落ヶ滝を真下から 全員集合 カメラマンIさん滝と花を激写
落ヶ滝線にて・・・沢あり、岩場あり、谷あり、花ありで天狗岩へのメインルート
撮影タイムと会話を楽しむメンバー・・・管理人の山休も特別参加させてもらいました。
北峰縦走路・・・風化した花崗岩と奇岩がアルペンムードを醸しだす尾根ルート
登山隊の女性陣は岩場もへっちゃらで完全に山女さんです・・・ヤマケイの表紙に出てきそう!
後天狗岩にて・・・元気ハツラツの登山隊