京都紅葉巡り2弾
保津峡から清滝、化野・嵯峨野の名刹・古刹を巡る
実施日:2019年11月21日
天候:曇り時々晴れ
メンバー:ミーとマン氏、私
歩いたコース:JR保津峡(10:05)→清滝→化野念仏寺→奥嵯峨野祇王寺→二尊院→落柿舎→
嵯峨野常寂光寺→竹林→天龍寺→JR嵯峨野(14:10)
保津峡ウォーク(京都トレイル西山コース)に嵯峨野紅葉めぐりをプラスして楽しむべく午前8時に枚方を発進。 京都十条のタイムスに車をキープ、近鉄十条から京都駅でJR山陰線に乗り替えて目的地保津峡に到着。 JR保津峡駅は峡谷を跨ぐように造られており秘境駅と言っても過言ではない! |
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保津峡の駅からは舗装道路を少し歩き、標識に従ってトロッコ保津峡駅へと進む。 二人ともここを歩くのは初めてであり少し不安を抱きながらゆくとトンネル手前でようやく京都トレイルの標識に出合う。 ここに保津峡展望台があるらしいので少し寄り道。 すばらしい展望が開け日差しが少ないが紅葉もちょぴり…パチリ! ルートに戻りトンネルを通過、橋を渡ると右に松尾芭蕉の句碑がひっそりと立っている。 なんと芭蕉もここを訪れていたのかあと今は昔を思う。 『清滝や波に散り込む青松葉』 |
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ここで保津川から別れて清滝川へと下降し、沢沿いに続く道を清流の音を聞きながら、紅葉を楽しみながら進む。 清滝まで約1.6k気持ちの良いトレッキングである。日差しが届くと紅葉が冴えパチリを繰り返す。 |
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分岐より歩きはじめて約40分前方に赤い橋が見えると清滝到着となる。 清滝を訪れるのは50年ぶりくらいであり、記憶では滝があったと思っていたのであるが…老化現象がはげしい! 渡猿橋からは見事な紅葉が広がりここを訪れたのが正解であったと納得のパチリ。 川沿いにはみだれ髪の文豪与謝野晶子の歌碑、京都市民の山愛宕山登山口もここにある。 『ほととぎす 嵯峨へは一里京へ三里 水の清滝夜の明けやすき』 |
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清滝からは長いトンネル抜け嵯峨野巡りスタート地点へ愛宕寺へ…ここより写真のみになります。 |
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化野石畳の道とあだしの念仏寺参道 |
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嵯峨野さやさや…祇王寺と苔の庭(道) |
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壇林寺門跡 ニ尊院 常寂光寺門前のみ |
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天龍寺 |
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