熟年夫婦のフランス紀行
港町オンフルールと美しい村ブブロン・オン・オージュ
観光日:2018年5月25日(金)
フランス共和国…首都パリ 人口6700万人 国土面積55万Km
世界有数の観光立国であるとともに農場大国でもある・日本からは直行便で約12時間のフライト。
時差はサマータイムの為-7陣間 この時期の西ECは午後10時位まで明るい。
パリ:フランス共和国の首都 人口220万人 政治、経済、文化等の中心地である。
主な観光地と美術館:エッフエル塔、凱旋門、オペラ座、ベルサイユ宮殿、サクレ・クール寺院、ルーブル、オルセー、オタンジェリー等
スポーツイベント:ツールドフランス、テニス全仏オープン、競馬凱旋門賞等
4度目のヨーロッパは自己の定年退職と奥さんの還暦祝いを兼ねフランスへ。 観光地を自分たちで巡るのは大変とはじめて旅行社のツアーに参加。観光地巡りの後、パリ滞在3日間がフリープランのとなるツアーを選択。 街歩きと美術館巡りにたっぷりと時間が取れることと、若い頃より行きたかったモンマルトルで一日を過ごす為にこのツアーを選ぶ。 |
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一日目の行程:枚方→伊丹→羽田→パリドゴール空港→ロワシーのホテル 24日早朝、伊丹より羽田へ移動、到着便遅れで1時間半程遅れるもエールフランス便で雲上の旅へ。 何度も飛行機に搭乗しているものの相変わらず高所恐怖症は改善せずシートは通路側(笑)、いまだに窓側に座ったことはなし! 約12時間の恐怖のフライに耐えシャルル・ドゴール空港に到着。この日はホテルへ直行で一日目を終える。 |
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二日目の行程:ロワシー→ル:アーブル→オンフルール→ブブロン・オン・オ―ジユ→モンシャン・ミッシェル バスタブ付きのホテルでぐっすりと疲れを癒し、翌朝は気分爽快! 豪華なモーニングバイキングを頂き、本日の訪問地北ノルマンディー地方へバス移動で約4時間。 最初の訪問地はコンクリートの街、又モネの『印象・日の出で』有名なるル・ア―ブルと港町オンフルール。 ル・ア―ブル…連合軍のノルマンディー上陸作戦時に町は壊滅的に破壊されるが、戦後建築家オーギュスト・ペレにより復興を遂げる。 カメラ不調により写真撮れず、モネの『印象・日の出』の舞台をに目に焼き付けてノルマンディー大橋を渡りオンフルールへ。 予備は車中に置いておりフランス初日より単純ミスを反省! |
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オン・フルールでは昼食タイムと散策タイムがあり、奥さんと古の匂いが残る街並をカメラ片手にブラブラ。 昼食で頂いたムール貝は大変美味しかったと奥さんに好評。 |
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古の港町をたっぷりと楽しんだあとバスは次の目的地ブブロン・オン・オ―ジユヘ。 オブロン・オン・オージュはフランスでベスト3に入る美しい村と言われているそうであり期待感大。 車窓よりのどかな田園風景を楽しみながら1時間強のドライブで村の入り口の到着。 |
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門をくぐるとそこにはまるで中世にタイムスリップしような風景が広がり、思わず『おぉ』の声が出る。 広場を囲むように造られた村はまるでおとぎの国にいるようである。 ブラブラとワイン工房・手作りパン工房などを巡り30分程の散策を楽しむ。 個人旅行ではなかなか訪れることの出来ない美しい村に…感動!! |
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ブブロン・オン・オ―ジユを後にツワーバスは今日の宿泊地モンシャン・ミッシエルへとひた走る。 約2時間程のドライブで午後7時50分宿泊地へと到着しホテルにチックイン。 今日のホテルはモンシャン・ミッシエルの対岸にありロケーション抜群の四つ星である。 宿泊した部屋のベランダからはそのモンシャン・ミッシエルがバッチリ! |
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ホテルの夕食で名物のオムレツを食してまだ時間があるので周辺を散策し一日を終える。 明日は奥さんの憧れモンシャン・ミッシェル訪問である。 |
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