雨飾山
笹平より360度の展望広がる山頂へ
山行日：2015年7月21日
天候：猛暑日
メンバー：関電おじさん（ミーとマン氏）、山休
コース：雨飾高原キャンプ場（8：12）→ブナ平（9：13）→荒管沢（9：48 9：55）→金山分岐（11：41）→笹平→雨飾山頂（12：22 14：35）→金山分岐→荒管沢→ブナ平→キャンプ場（16：47）
コルから山頂へは150ｍ程の激登りとなる。 この急斜面にもたくさんの高山植物が咲き息継ぎがてらにシッターを押しながら高度を上げる。 振り返ると今歩いて来た笹平の見事な広がりを望め、登山道が山ガールの美しい顔を作り出している。おおこれが有名な雨飾山の女神なのであろう！ |
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登山口よりコースタイム3時間45分の道を4時間10分で登り切る（笑） グレートトラバース田中氏の倍の時間をかけて立った山頂は360度の展望だ。 バテバテで登ってきた山頂、すぐに下るのは惜しく食事、昼寝、展望、お花と2時間強滞在し思う存分山の休日を楽しむ。 |
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のんびりとした後は温泉を目当てにさあ！下山。 笹平を気持ちよく歩き返し、荒管沢雪渓までの急斜面を一気駆け下りてゆく。 雪渓を横断していると上部に青くきれいな花が一輪…シラネアオイがさているではないか！この目ではじめて見る花に感激のパチリ！ |
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往路で通過したブナ平で一息入れて16時47分キャンプ場登山口に下山。 自販機で200ｍｌのオレンジジジュースを一気飲み…最高！ ちなみに下山タイムは2時間12分でなんとかコースタイムより30分程早く下れたかなあ！ 下山後の泊りと温泉は深田久弥氏ゆかりの山田旅館、国の有形文化財に指定されている構造物らしい。 |
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翌日は白馬連峰を眺めた後予定していた大渚山を根性無しでパス。 フォッサマグマ記念館と北アルプス栂海新道終点の親不知を見学。 親不知ではリヤカーで日本一周している方と遭遇しお話をする…すごい人もいるものだなあと感心。 |
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