スイスアルプスの旅
マッターホルンが良く似合うツェルマット
旅行日:6月1.2日
メンバー:娘・有馬のIさん・山休
アイガー・グランドジョラスとともにアルプス三大北壁の一つマッターホルン。
難易度は前二つには劣ると言われているものの天を突くように聳える山容はアルプス1の評価に値するもので
山休の学生時代からの憧れの山である。
レマン湖よりツェルマットに着くと天候は期待通りの晴れで、街並みの上にマッターホルンが顔を覗かせている。 憧れの山の姿にテンショウンが上がり、ホテルのチェツクインもそこそこにカメラ片手に街へ飛び出し早速撮影タイム! 何度シャッターを押しても押したらない感じでパチリ、パチリ、そしてまたパチリ! |
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マッターホルンの勇姿を何枚も写真に撮りようやく気持もクールダウンしホテルへと戻る。 娘とこの旅行で仲良くなった有馬よりお越しのI氏と三人でツェルマットの村を散策し、聖ペーター教会にあるマッターホルンで 命を落とした多くのアルピニストの墓とガイドさんの慰霊碑に手を合わせる。 |
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ツェルマットは妙高高原と姉妹都市で、京都とも友好関係にありでなんとなく嬉しい気分! 教会前にその記念碑がある。 |
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教会のすぐ近くにマッターホルン初登頂者で栄光と悲劇を同時に味わったウィンパー卿が宿泊した モンテローザホテルがあり、壁にレリーフが埋も込まれている。 |
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陽が傾きそろそろ晩ご飯タイムをと娘がグルナビで調べていたレストランでスイス料理を満喫する。 ボリュームたっぷり、お値段もたっぷり、さすがに物価の高いスイスであるとしぶしぶ納得。 ちなみにこの日の晩御飯代は三人合わせて150スイスフランで、日本円で17000円程であった・・・高い! |
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宿泊のホテルは三ツ星であるが、バスタブあり、お湯もたっぷり、カウンターの女性も美人、 ベランダからはマッターホルンの穂先も見えて気分は五つ星。 明日のモルゲンロートを期待してベットにもぐり込む・・・おやすみ! |
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