比良武奈ヶ岳
比良正面谷より武奈ヶ岳へ黄葉(紅葉)トレッキング
山域:比良 登頂回数68回
山行日:2014年9月29日
天候:快晴
メンバー:単独
ルート:イン谷(9:05)→青ガレ(10:00 10:10)→金糞峠(10:40 10:50)→コヤマノ岳(11:54)→
武奈山頂(12:23 13:18)→八雲ヶ原(13:58 14:04)→北比良(14:18)→神璽滝(15:18 15:23)→イン谷(15:55)
比良山系の紅黄葉が見頃を迎えているとのお便りが山仲間さんより続々と届きじっとしておれずイン谷へ向う。 登山口のあるイン谷に午前8時50分に到着し、今日のコース予定を正面谷→金糞峠→コヤマノ岳→山頂→八雲ヶ原→神璽谷として 午前9時5分青ガレへ向けて歩みをはじめる。頭上は見事な快晴! まだ緑の残るイロハもみじのトンネルをくぐりダケ道分岐の大山口を通過。 |
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前回したパスした隠れ滝にまずは寄り道をする。 秋の大雨の影響でかくれ滝へのルートは変っているが今の方が分かり易い。 水量たっぷりの滝には幸福のレインボーがかかり幸先良し! パチリ! |
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登山道に戻り、砂防ダムを越えて青ガレへ向う。 青ガレ周辺の木々は色付きを見せており標識を入れてパチリ!ここでも金糞滝へ寄り道をして一息入れる。 |
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青ガレを抜けると黄紅葉が見頃となり何度も立ち止ってはパチリとし、崩壊地を通過して金糞峠に登り着く。 |
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マザーレイクを眺めながら10分程休憩したあと、一度奥の深谷へ下り木橋を渡って牛コバ分岐よりヨキトウゲ谷に入る。 途中より小沢を渡り積雪時によく利用する南尾根のへ。 |
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下部の杉林を通過すると目線にブナ、カエデの紅黄葉が映り出し、歩みが何度も止まる。 |
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標高が上がり中峠の道と合流し、コヤマノ岳に着くとブナはすで変色し黄葉は終わりを告げている。 ちょっとテンションが下がり気味になるも最高点より鈴鹿山脈を眺めて気を取り直し、武奈へと一度鞍部へ下る。 |
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鞍部よりブナの山頂稜線をパチリとし、最後の急坂を登りきって山頂に立つ。 山頂は平日にもかかわらず大勢の方が登って来ておられ秋の武奈ヶ岳を満喫されているようだ。 山休も1時間展望絵楽しみながらのんびりとした時間を過ごす。 |
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さあ!下界へ! 下山はイブルキのコバより八雲ヶ原湿原を巡り北比良へ。 北比良からは定番コースの神璽谷を選択し、神璽滝、カマブロ滝を見学してイン谷に16時前に下山。 イブルキのコバ付近、神璽谷ともまずまずの色付きであった。 |
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