比良山系 蛇谷ヶ峰
山行日:2004年5月25日
コース:ふれあいの里→スンゴ谷→ベンチ広場→山頂(901.7m)→広場→カツラの谷→ふれあいの里
天候:晴れ
メンバー:ミーとマンさん ノムさん 山休
今年初めての本格的な山歩きを比良山系北部の蛇谷ヶ峰決め、いつものように 登山専用車ミーとマン号で名神を北上し、湖西道路、鯖街道を経由して10時過ぎ登山口の 朽木村ふれあいの里に到着。 登山届けを提出し、森に中に続くきれいに整備された砂利道を一歩一歩緑を楽しみながら歩く。 ふれあいの里の途中にカツラの谷方面とスンゴの谷方面の登山道が二つの分かれており 今日はスンゴ方面より山頂を目指す。 ふれあいの里を抜けると道は鬱蒼とした樹林帯に入り、右下に沢音をききながらの緩やかな 登りが続く、尾根道との分岐を過ぎると道は階段状の急坂になり、尾根に向けてつづら折りの 登りを繰り返す。久しぶりの山歩きの為かペースが上がらず、ミーとマンさんやノムさんに 遅れることしばしばでる。 |
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ふれあいの里 | |||||
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ここには生き物センターがあり 比良山系や琵琶湖に住むいろいろな 動物や写真が展示されています。 |
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最初の休憩ポイント ベンチあり |
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づら折りを登り切ると道は尾根上の緩やかな道になり、ホットつけるようにタイミングよくベンチが 設置されており、最初の休憩ポイントになる。 ここからは歩き易い道がしばらくつづき、緑の中の トレッキングは気分も気持ちも最高に良し。 再び階段状の道を少し息切れしながら登ると公園のように開けたところに出てくる。 カツラの谷方面と山頂方面の分岐で、ここにもベンチが向かい合うように設置されており、つかれて いれば、山頂前の休憩もよいだろう。 広場より少し登ると視界が広がり、琵琶湖方面が眺められるようになり、目の前が青い壁になると 待望の山頂である。山頂は、琵琶湖を眼下に、鈴鹿の山々、伊吹山、比良南部と素晴らしい展望が が開けている。 |
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蛇谷ヶ峰山頂 | |||||
展望と少し早めの昼食を楽しみカツラ谷方面に向けて下山を始める。 山頂直下の広場まで戻り、ここから道を左にとりだらだら坂を下る。 カツラ谷に入ると沢音が耳に心地よく響き、多くの滝が目を楽しませてくれる。 足元に中止して進みカツラ谷から少し登り返して、最後のベンチを過ぎふれあいの里に戻る。 |
全員集合 山頂にて! | ||||