比良楊梅の滝からヤケ山
【2000年10月16日】
北小松⇒比良元気村⇒楊梅の滝⇒涼峠⇒寒風峠⇒ヤケ山⇒涼峠⇒墓之橋⇒元気村
今日は久しぶりの比良登山である。 北小松よりリトル比良縦走を予定し、駅からの舗装道路を楊梅の滝に向かう。 15分程ど行くと右に比良元気村が見えてくる、 ここはキャンプ場やフィールドアスレチックなどの施設があり 夏場は大勢の家族連れで賑わう所で、びわこの眺めが最高の場所でもある。 今日は休みの為、元気村のひっそりと静まりかえっている。 さらに10分ほどゆくとヤケ山への登山道と楊梅の滝への分岐に突き当たる。 |
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比良元気村 | ||
分岐にすずめ蜂注意の看板が出ておりなにやら先行き不安な感じだ。
愚妻が『大丈夫!』と不安そうに聞いてrくるが、『大丈夫!大丈夫!』と 内心は気にしながら笑顔で返答し、楊梅の滝への道に足を向ける。 |
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ヤケ山と滝への分岐 | ||
階段状の道を少し登ると最初の小さな滝雌滝だ。』 木々に囲まれた女性的な美しい姿をしている、のんびりと写真を撮っているとビーンという音が耳のそばを通る。 眼で追いかけると私に親指ぐらいにの蜂が旋回しているではないか! すずめ蜂だ! これは大変と逃げるように滝から離れ登山道の戻り上部へと慌てて進む・・・。 急坂と長いはしごを後を気にしながら登り切るとメインの大きな滝雄滝に到着。 ここまでくれば安心とザックを降ろし、お茶でのど潤して滝の眺めを堪能する。この滝は相当の落差があり 下から眺めると迫力満点だ。もう少しシーズンが遅いと紅葉とマッチし最高になるなあと思いながらシャッターを押す。 愚妻も滝の眺めに圧倒されているようだ。 ポリタンクに水をすくい出発の用意をしていると、再びビーンという音が頭の上を通過して行く。 蜂に追われるように滝を後にし、少し早歩きで涼峠へと向かう。 |
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涼峠は寒風峠とヤケ山への分岐点で、木々の間より琵琶湖が眺められる明るい峠だ。 標識の横に涼峠と彫った小さな石柱がひっそりと建っており、ここを通る登山者を静かに 見守っているようだ。 小休止の後、涼峠より道を右にとりよく整備された沢沿の道を寒風峠へと向かう。 寒風峠までの道は、登り下りも少なく大変歩き易くのんびり気分を味わうことが出来、 蜂の姿もなく愚妻も快調に短い足を回転させているようだ。 涼見峠より約30分程でリトル比良縦走の分岐寒風峠到着だ。 寒風峠からは道が岩阿沙利山とヤケ山方面に伸びており、峠の雰囲気は北山の感じを 思わせる。 |
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涼峠 | ||
当初計画はリトル比良縦走であったが、蜂の影響で少し気分的に疲れていたので予定を変更しヤケ山に道をとることにし 寒風峠を後にする。ヤケ山には急坂を20分ほどの行程で着くが、この登りが結構きつく足がふらつきぎみである。 さすがにここ一週間の平均睡眠時間5時間が堪えてきているようだ。 |
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愚妻はというと今日のペースが合っているのか相変らず短い足をスムーズに回転させている。 平均睡眠時間8時間の彼女には楽なコースなのかも知れない。 |
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寒風峠、ヤケ山への急坂、ヤケ山頂上口 | ||
ヤケ山への途中に武奈の見えるビューポイントがあり写真撮影を理由にちょっと一服だ。 ところがここでも招かざる客蜂の訪問があり、貴重な休憩を邪魔させてしまった。 |
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愚妻と蜂の悪口『蜂は悪くないが』を言いながらヤケ山に到着。 ヤケ山は比良縦走路にあるピークの一つでシャカ岳方面と武奈岳の展望がすばらしいピークである。 このヤケ山にくるのは今回で3回目であるが、今日のようにすばらしい天候に恵まれたのははじめてだ。 蜂がいなければここでのんびりと昼食にする予定であったが、お腹の虫に少し我慢してもらい一気に下山。 涼峠、楊梅の滝展望台を通過し、分岐を過ぎて元気村に到着後待望の食事となる。 |
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今日の山歩きは最高の天気とすばらしい景色に恵まれ満足のゆくものであったが、付き合ってほしくない蜂君がいつも一緒で 少し緊張した比良になった。 最後に食事タイムまで付き合ってくれてありがとう。 |
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