2023年度

 

雪山ハイク・ワカントレッキング・花巡り・紅葉巡りと年間60回位の山歩きをされていす。
今年も頂いた写真を一部になりますが、アップさせてもらいます。
*掲載写真の著作権はヨネちゃんにあります。
 


比良八淵の滝から武奈ヶ岳
山行日:2023年6月17日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん・Kさん
二週連続の比良山行で八淵の滝より武奈ヶ岳へ登られました。
ヨネちゃんは武奈ヶ岳288回目、Kさんは51回目の山頂になるとのこと。お二人とも完全に比良の達人レベルです。

ルートは、ガリバー村から八淵の滝を巡り、幻の滝展望コースより八雲ヶ原、Kさんの希望で武奈ヶ岳へ。
下山は北比良より神璽の谷コースを降られました。
その時のスナップ写真と愛でられた花の紹介させてもらいます。
高島のガリバーさん ランドマーク貴船の滝 288目のヨネちゃんと51回目のKさん
武奈ブルーとマイナスイオンたっぷりで満点の笑顔!
夫婦滝にて 武奈ヶ岳をバックに 神璽の滝にて
山行中に愛でられた花々
イチヤクソウ イブキジャコウソウ カラマツソウ 見返りササユリ
シライトソウ タツナミソウ ショウキラン ハンショウズル



比良八淵の滝と花巡り
山行日:2023年6月10日
天候:曇り
メンバー:ヨネちゃん、Kさん、Iさん

夏の恒例行事にされている八淵の滝巡りの下見と花巡りをされました。
京都駅で登山隊の健脚Kさんとカメラ愛好家のIさんと合流し、天候があまり良くないので安全を考慮されて
最初の三つの滝をパスし、大障鉢から入山されました。
本番は昨年同様に全滝を通過される予定とのこと。

大障鉢、貴船の滝、七遍返しの滝等を巡り、沢歩きを堪能されたあと幻の滝展望コースより八雲ヶ原へ抜けられる。
ゲレンデ跡で花散策を策をされ、食後奥の深谷から金糞峠を経由して正面谷よりイン谷口に下山との事。

当日の山行風景と愛でられた花の写真を一部ですが紹介させてもらいます。
*なお当日のトレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さい。


ガリバー村よりスタート 八ッ淵の滝ルート案内板 大播鉢にて
カメラマンIさんと岩場をトラバース中のKさん
貴船の滝を快調に通過していくお二人 貴船の滝
滝岩壁を攻めるKさんとIさん・・クライマーです。 慎重に通過のKさん 私は4点支持で!
七遍返しの滝にて 滝完歩で昭和のポーズ! 幻の滝展望コースへ
出会われた花々
カラマツソウ コアジサイ ショウキラン
レンゲツツジ オオバキスミレ ササユリ
この他にもベニドウダン、タニギキョウ、ギンリョウソウ、サワフタギなどたくさんの花を愛でられました。




播磨アルプスでササユリ三昧
山行日:2023年6月3日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん、Kさん
毎年恒例にされている播磨アルプス・高御位山で登山隊のKさんとササユリを愛でられる。
当日ヨネちゃんは曽根駅を先に出発され、一時間遅れで出発したKさんが百間岩で追いついてこられ同行となったそうです。
翌日に訪問された同じ登山隊のIさん同様にKさんの健脚ぶりにはおったまげます。


高御位山頂では山仲間の權兵衛さんグループとバッタリされ、山・花談義で盛り上がったよう!
歓迎されたくないスズメ蜂君に歓迎されながらも
、八重のササユリを無事愛でられ満足されたとの事。
同行のKさんも岩場では見ることの出来ない笑顔だったそうです。


その時の山行スナップと花を写真を頂いてますので一部ですが紹介させてもらいます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さい。

13回目の播磨アルプス これから巡る稜線と自撮り
百間岩 追いついてきたKさん 待ってろよササユリと稜線を望むKさん
最高点でニコニコ! 高御位山最高位点 山仲間權兵衛さんとバッタり
岩場でのKさん劇場
私立てません! なんとなく腰が引けてます この辺りが限界です 最後は余裕です
Kさんは超速のロングトレッカーであり、冬山もこなす山家さんです・・・管理人の山休は足元にもおよびません!
出会われた花々
テイカカズラ イシモチソウ クチナシ
八重のササユリ ササユリ ネジキ



二週連続で武奈ヶ岳へ
山行日:2023年5月27日
メンバー:ヨネちゃん・Iさん

天候:晴れ
登山隊で写真愛好家のIさんと武奈ヶ岳へ二週連続で出動される。
イン谷口を7時に出発され、青ガレ、金糞峠経由で新緑が見事なコヤマノ岳南尾根ルートを登られ、
山頂には冬道をから10時30分過ぎに到着される。
サラサドウダンやベニドウダンを撮影しながらの3時間30分は早い!


ランチには早すぎと言うことで北稜、スゲ原、広谷を散策され、八雲ヶ原へ。
ここで管理人の山休も合流させて頂き一緒にランチタイム。

ランチ中に同大ワンダーフォーゲルの30人くらいが到着され賑やかに!
若者は元気でいいなあとシニア二人は羨ましく会話を楽しむ。

楽しい時間を過ごしあとはゲレンデ跡でオオバキスキレやレンゲツツジの撮影会、Iさんは大活躍であった。
さらに前山でアカモノを観賞してダケ道より大山口へ下山。

ヨネちゃん、Iさん八雲ヶ原より合流させて頂きありがとうございました。

山行写真を頂いていますので一部ですが紹介されてもらいます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さい

武奈山頂にて 八雲ヶ原にて山休も参加 カサゴ地蔵菩薩が降臨 武奈をゲットのIさん
ヨネちゃんは287回目、Iさんは三ヶ月ぶりの武奈山頂だったそうです。
山行中に愛でられた花々
サラサドウダン レンゲツツジ アカモノ オオバキスミレ
シライトソウ ツクバネソウ ヒメハギ コツクバネウツギ
チゴユリ ウスギヨウラク ジャケツイバラ
この他にもカマツカ・タニウツギ・ギンリョウソウ・アズキナシ・タツナミソウ・ハハコグサ等を愛でらています。



ヨネちゃん登山隊武奈ヶ岳へ
山行日:2023年5月21日
メンバー:ヨネちゃん、Kさん
天候:曇りのち晴れ

イン谷口より時計廻りの西南稜経由で武奈ヶ岳の頂を踏まれました。
途中にKさんが未踏のシャクシコバの頭も踏まれてます。

ちなみにヨネちゃんが286回目、Kさんが49回目の武奈ヶ岳になったそうです。

健脚のKさんはロングコースにもケロッとされていたとの事。
その時の山行スナップと花写真を頂いていますので一部ですが紹介されてもらいます。
*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでアップされています。

青ガレを登るKさん サラサドウダンをゲット 待ってろよ武奈とKさん 山頂にて
シャクシコバ・・Kさん初登頂で笑顔 西南稜をゲット! 美女と野獣・・・すいません!
山行中に愛でられた花々
アカモノ イワカガミオ ウツギ オオバキスミレ
ジャケツイバラ シライトソウ タニウツギ ヤブデマリ
レンゲツツジ サラサドウダン ベニドウダン



比良釈迦岳花巡り
山行日:2023年5月12日
天候:雲のち雨
メンバー:ヨネちゃん、Kさん、Iさん
今日の天気予報は午後より雨!
朝一番のスタートであれば雨に遭わずに、今が盛りのシロヤシオを観賞できると信じて出動される。
ル―トはIさんの希望を入れて大津ワンゲル道より釈迦岳を設定との事。


釈迦岳登山道で目的のシロヤシオやヤマツツジを満喫され、八雲ヶ原、北比良峠ではキスミレやフモトスミレなども
ゲットされて琵琶湖を展望されながら至福のランチタイムを過ごされる。

下山は北比良峠より神璽谷に下降し、尾根道のイワカガミの絨毯を愛でられました。
途中より雨が登山隊に参加となるも無事大津WPに下山されました。

山行風景と観賞された花を一部になりますが紹介させてもらいます。


大津Wの小橋を渡るKさんとIさん。 
今日のKさんはへっぴり腰ではありません! Iさんは仕事のストレスより開放されて満点も笑顔です。
ヤマツツジを激写するKさんとユキグニミツバツツジを狙うIさん。
ヤマツツジもユキグニも私達もお二人に負けてませんとポースをとっているよう!

難所イチョウガレもスイスイ! シロヤシオのトンネルをパチリ、Kさんは長い脚をフルに使って激写。
展望はもう一つでも絵になります。
シロヤシオのトンネルと雨に遭わずに皆さん笑顔満点です。 北比良でランチタイム
山行中に愛でられた花々
シロヤシオ ヤマツツジ ベニドウダン
イワカガミ オオバキスミレ タニギキョウ
この他にフモトスミレ、スミレ、ヒメハギ、タニウツギ、チゴユリなどを愛でられています。



山行日:2023年5月5日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん
地元西山古道、大沢峠を歩かれクリンソウと山野草を愛でられました。
写真を頂いてますので紹介させてもらいます。
クリンソウ スミレ
ヘビイチゴ タニキキョウ マムシクサ モチツツジ



桟敷ヶ岳の花
山行日:2023年5月3日
天候:晴れ
今年も桟敷ヶ岳を訪問されヤマシャクはじめたくさんの山野草を愛でられました。
歩かれたルート:岩屋橋→西谷林道→岩茸山→桟敷ヶ岳→関電巡視路→祖父谷林道登山口
一部ですが紹介紹介させて頂きます。

*トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さい。

エイレンソウ ニシキゴロモ ギンリョウソウ シハイスミレ
シロバナニシキゴロモ ヒメレンゲ フデリンドウ ラショウモンカズラ
ヤマシャクヤク クリンソウ



比良八淵の滝、神璽谷花巡り
山行日』2023年4月29日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちやん、Kさん
ルート:八淵の滝→八雲ヶ原→北比良→神璽谷→イン谷口
山行写真と花の写真を頂いてますので一部ですが紹介します。

*トレッキングレポートオカオカクラブさんのサイトにアップされてます
ヘルメットデビューで人面滝と神璽谷にて! 良く似合ってます
健脚のKさん鎖場も岩場もへっちゃら・・・でも高度感のある橋は腰が引けてますよ! 誰も見てませんのでOK!
今回の山行で愛でられ花々
イカリソウ イワカガミ ウスギヨウラク
シャクナゲ フデリンドウ




比良釈迦岳、奥の深谷、正面谷花巡り
山行日:2023年4月23日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん、Kさん
ルート:イン谷口→大津ワンゲル道→釈迦岳→カラ岳→ロッジ跡→八雲ヶ原→奥の深谷→金糞峠
→青ガレ→大山口→イン谷口

登山隊のKさんと大津ワンゲル道より入山され、今が盛りのシャクナゲを満喫されました。
一般的に難所とされているイチョウガレもKさんは難なくクリアされて釈迦岳に登頂。
山頂からはカラ岳から八雲ヶ原と縦走されてフデリンドウやキスミレ等の山野草をたっぷりと愛でらる。
八雲ヶ原で至福のランチタイムを過ごれたあと、奥の深谷、金糞峠と巡られて大山口へ下山されました。
トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧になれます。

大津ワンゲルへGO! どっちが美人! もちろん イチョウガレを登る 山女、絵になります
満開のシャクナゲと笑顔が弾けます 釈迦岳にて美男・美女 バッチリゲット!
今回の山行で愛でられた花々(一部ですが紹介させてもらいます)
シァクナゲ イワウチワ
イワカガミ イカリソウ フデリンドウ
オオバキスミレ イカリソウ バイカオウレン アケビ
この他にもたくさんの花を愛でられていますが、ダウンロード(スマホ分)がうまくできませんでした。


西山カタクリ・シュンランツアー
開催日:2023年4月9日
ルート:大原野神社→直登コース→炭の谷→Nの谷→小塩山→御陵の谷→天皇陵道→大原野神社

毎年恒例になっている西山カタクリツアーが、ヨネちゃん主催で今年も開催されました。
兵庫、大阪、京都の各方面より総勢10名の山仲間さんが集まり、お花を巡りながら、おしゃべりをしながら交遊深めました。
主催のヨネちゃんは忙しい中、この日の為に2回下見をされており感謝です。

集合写真と頂いたお花を一部ですが紹介させて頂きます。
*ヨネちやんのトレッキングレポートはオカオカクラブさんでご覧になれます。
トレイン Nの谷にて 小塩山にて
お花も満開でしたが、皆さんの笑顔も満開でした。
カタクリ シロバナ チゴユリ シハイ
タチツボ アリアケスミレ ニガイチゴ ミツバツツジ


山行日:2023年4月2日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん、Kさん 途中より山休、竈ヶ谷よりブナブルーさん
毎年恒例の西山カタクリツァー二回目の下見に行かれました。
保護区を下見のあと、竈ヶ谷にも入られるとのことで管理人の山休もNの谷よりご一緒させてもらいました。
竈ヶ谷では比良の鉄人ブナブルーさんとの遭遇に目が飛び出るくらいビックリだったとのこと。

今回歩かれたルートは大原野神社→カタクリ保護区→小塩山→森の案内所→竈ヶ谷→ポンポン山→釈迦岳→大沢テラス→長岡天神
山休はNの谷より竈ヶ谷、ブナブルーさんは竈ヶ谷より下山までご一緒されたそうです。

炭の谷、Nの谷とも日射しが弱くカタクリは下を向いているのが多かったようですが、週末日射しがあれば期待できるレベルとの感想。
またこの時期に竈ヶ谷をはじめて歩かれたとのことで、その花の多さにKさんともども感激されたそうです。

その時のスナップ写真と花の写真を一部ですがアップさせてもらいます。

小塩山にて 竈ヶ谷にてブナブルーさんと遭遇 ポンポン山にて
カタクリ シュンラン シロバナニシキゴロモ ニリンソウ
エイザンスミレ ニッコウネコノメ ヤマブキソウ キンキエンゴサク
シハイスミレ 〇○スミレ ヒトリシズカ



毎年恒例行事になっているの西山フラワーハイクの事前偵察に出動されました。
山行日:2023年3月25日
天候:曇り
メンバー;ヨネちゃん
偵察されたルートは大原野神社、花の寺、西山山荘経由で大暑山、カタクリ保護区、小塩山、最短コースから天皇陵道。
シュンラン、カタクリ、スミレ、サクラなどの開花状況を写真ととも頂きましたので紹介します。
花の寺の桜はほぼ満開で見頃、スミレは登山道にしっかり咲きはじめているとのこと、カタクリはまだペリカン!
シュンランは一株だけ開花でこれからのよう!ウグイスカズラもこれから楽しめそうとのことです。

今年のカタクリ保護区の開園は4月1日。

タチツボスミレ シハイスミレ スミレ アセビ
カタクリ シュンラン ウグィスカズラ



登山隊、滝巡りと花巡り
山行日:2023年3月19日
メンバー:ヨネちやん、Kさん、Iさん 山休
比良花巡り1弾として神璽谷、正面谷の4滝を巡られました。
ルートは旧リフト乗場より入山されカマグロ洞、神璽の滝、北比良峠、シャクナゲ尾根、金糞峠、金糞滝、かくれ滝です。
その時の山行写真と花の写真を頂いていますので一部ですが紹介します。

管理人の山休の特別参加させてもらってます。
PS・・・トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧くださいませ。
カマグロ洞をパチリのKさん 神璽滝激写のIさん 金糞滝 かくれ滝をサンドイッチ
激写中のIさん 山休も! 白山を捉えるるKさん
山行中にゲットされた花々
イワナシ イワウチワ バイカオウレン
ミスミソウ シキミ
北比良峠での記念撮影・金糞峠では鉄人ブナブルーさんとの遭遇も!



ヨネちゃん登山隊雪山最終章で武奈北陵へ
山行日:2023年3月5日
メンバー:ヨネちゃん、Iさん
今冬最後のスノートレッキングで武奈ヶ岳から北陵を降れたました。
ルートは正面谷からヨキトウゲ谷、コヤマノ岳南尾根を経由し武奈山頂、北稜より広谷、八雲ヶ原です。
その時の写真を頂いてますので一部紹介します。
PS・・・トレッキングレポートはオカオカクラブさんのサイトでご覧くださいませ。
鞍部より笑顔のお二人 武奈山頂にて、大阪のCuさんと 283回目の山頂にてヨネちやん
金糞峠で余裕のIさん コヤマノ岳南尾根 クラウンと武奈を捉えるIさん
東尾根下降点にて Iさんは雪と空のコラボを撮影 雪庇をささえるヨネちゃん
今日のターゲット北稜とお二人のトレース 北稜を振り返る
お疲れ様でした。管理人の山休は体調不良、体力不足で参加出来ませんでしたが、来期は是非ご一緒出来ればと思ってます。


比良の達人、大文字山に現れる
山行日:2023年3月4日
天候:曇り
メンバー:ヨネちゃん
翌日の比良山行の予行演習がててらにブラっと大文字山を歩かれました。
花の少ない大文字山で花を探すのも目的にしていたそうです。
ルートは南禅寺水路閣から奥の院を経て山頂、火床、下山は右払いよりJRきずなの森経由で銀閣寺。
山中では花は咲いていなかったとのことですが、銀閣寺参道、哲学の道でゲットされてます。
取り付きの水路閣 大文字山山頂 火床にて
下山は右払い タチツボスミレ オオイヌノフグリ ヒメリョウキンカ



ヨネちゃん登山隊六甲の岩場を巡る
山行日:2023年2月26日
天候:ほぼ晴れ
メンバー:隊長:ヨネちゃん 副隊長:Kさん(長女) 小隊長:Iさん(次女) 分隊長:Nさん(カサゴヒメ)
高座の滝より地獄谷、Aケン、Bケン、岩梯子荒地山を巡られました。
その時写真を頂いていますので一部ですが紹介させて頂きます
*トレッキングレポートについてはオカオカクラブさんのサイトでご覧くださいませ。
高座の滝よりスタート!
地獄谷を登る・・・隊長より八淵の滝で訓練されているメンバーさんはバランスがバッチリのよう!
Aケンでクライミング・・・私達はジャンもキレットも劔もへっちゃらよ!
荒地山岩梯子を無事通過・・・三人ともメタボではありません! 合格です。 隊長は?
写真だけでもその楽しさが伝わってきました。

ヨネちゃん登山隊、堂満岳、東稜道下降
山行日:2023年2月18日
天候:曇り、青空は無し
メンバー:隊長のヨネちゃん、小隊長兼カメラマンのIさん

午前中は雨にならないだろうと判断され堂満岳へIさんと出動されました。
先週より一段と雪融けのはじまっているイン谷より青ガレ、金糞峠を経由され堂満岳山頂に立たれる。

正面谷では思わむ氷の芸術にも遭遇されてラッキー!
金糞峠から山頂まではトレースがしっかりついており、昨年よりだいぶ楽だったそうです。

稜線の雪庇はまずまず出来ており、冬の堂満岳は初めてのIさんはパチリの連続だったそうです。
二人占めの山頂を楽しまれたあと、ルンゼよりの激斜面を慎重に下降されて、ブナ原生林でワカントレを楽しました。
イン谷へは古崎川源頭部より旧道で戻られ無事ハイクを終えられる。

一部になりますが紹介させて頂きます。
氷の芸術と激写中のIさん(こけてませんよ) 青ガレはもう春! 東レ新道より堂満を望む
稜線に張り出す雪庇 コヤマノ岳とIさん 前に行くと落ちますよ!
激下りも余裕のIさん(山休はここで滑落しました) 東稜道の関所岩 古崎川源頭部


ヨネちゃん、」先週のコヤマノ岳東尾根下降に続いて武奈ヶ岳北陵を下降
山行日:2023年2月11日
メンバー:ヨネちゃん
天候:曇りから晴れへ

天候の安定が見込まれるこの日に武奈ヶ岳北陵の偵察に比良へ出動されました。
雪融のはじまりかけたイン谷口より青ガレ、金糞峠と正面谷を順調に登られ、コヤマノ岳南尾根経由で山頂へ。
登りはじめは雲に覆われていた空もコヤマノ岳に着く頃になると青空が広がり、コヤマノクラウンがきれいな姿を見せてくれたそうです。
標高に比例するようにテンションもいっぺんに上がったとのことです。

霧氷きらめくブナ林を快適に歩かれ、鞍部よりブナブルーの山頂稜線をゲットされて287回目の山頂を踏まれました。
白き頂とピンクのスーパードライで食事タイムを堪能されたあとワカンに履き替えて目的の北陵へ。
北陵へはノントレースの東尾根よりトラバースして快調に降られます。
例年に比べると雪庇が小さく、細川越まで行かずに途中よりスゲ原に下降、同志社大小屋前に着地される。
スゲ原は右岸沿いを慎重に進み、雪に埋もれた小橋を渡る・・・ここが一番緊張したそうです。

東尾根との合流点からは学生パーティが付けてくれたトレースあり、難なく八雲ヶ原へ到着される。
雪融けてペチヤペチヤのダケ道を降り、二度程アイゼンが効かず転倒されたようですが、怪我無く無事大山口へと下山。
毎年恒例の北陵ハイクを終えられました。

一部になりますが、紹介させてもらいます。
クラウン 最高点の霧氷 ブナ林
鞍部より 283回目の山頂 武奈にカンパイ
東尾根より 北陵 スゲ原へ下降
小橋 学生のトレース 北比良峠

ヨネちゃん武奈ヶ岳へ登頂後コヤマノ岳東尾根を下降
山行日:2023年2月5日
メンバー:ヨネちゃん Kさん
天候:雲から晴れ、晴れから曇とぐるぐるを変化

積雪たっぷりのイン谷口より青ガレ、金糞峠、コヤマノ岳南尾根を経て武奈山頂に立たれました。
ヨネちゃんは286回目の山頂になるそうです。まさに武奈の達人です。
山行中はグレーのキャンバスの中を黙々と登り続け、山頂では次第に青空が広がりテンションもアップしたそうです。

下山はノントレースのコヤマノ岳東尾根を下降されました。
同行のKさんは東尾根ははじめてらしく、ヨネちゃんのガイドで無事完歩され大満足だったとのことです。
その時の写真を送ってもらいましたので一部ですが紹介させてもらいます。

ランドマーク・・・クラウン 山頂稜線 登頂のお二人
山頂ポールと樹氷もお二人を歓迎 エネルギー補給中
コヤマノ岳東尾根・・・お二人の前にトレース無し、お二人の後ろにトレース!
ノントレ―スの東尾根 お二人のトレースのみ パラレルターンのKさん 山ガール東尾根に!


ヨネちゃん登山隊六甲氷瀑巡る
山行日:2023年1月29日
天候:晴れ
メンバー:ヨネちゃん、副隊長Kさん


見事な氷瀑の写真を頂きましたので、一部ですが紹介させてもらいます。
歩かれたルート・・・有馬七曲の滝→百間滝・似位滝→白石谷→魚屋道→最高峰→風吹岩→高座の滝→芦屋川駅
山行中にKさんが木にゴツンとし、大きなたんこぶをこさえたり、ヨネちゃんの脚が攣ったり、六甲の主である獅子さんに
脅かされたりのトラブルに見舞われたそうですが、
無事完歩されました。

余談ですが登山隊のサブメンバーである管理人の山休が、幸福のブナ、お伊勢さんの天の岩戸をくぐった御利益が
あったのでは勝手に思っています・・・笑い!
なおトレッキングレポートについてはオカオカクラブさんのサイトでご覧下さいませ。

七曲の滝・・・7割程氷結 氷壁クライマ・・Kさん 似位の滝
白石谷 氷の芸術 白石谷全景 最高峰
霧氷の稜線 滝前で記念ショット Kカメラマン




天王山調整ハイのあと、本格的な今年度初登山として武奈ヶ岳に登られました。
下山ではバリルートとなるコヤマノ岳東尾根を下降される。
比良山系は実に569回目になるそうです。

山行日:2023年1月9日
天候;晴れ
メンバー:ヨネちゃん


比良稜線にくっきりと浮かぶお月さんに誘われるようにして、正面谷、コヤマノ岳南尾根を快調に歩かれ武奈山頂を踏まれる。
金糞峠からは琵琶湖を覆う見事な雲海も見られたとのこと。
コヤマノ岳鞍部からはブナブルーに映える武奈の勇姿にテンショウンがマックスに!

稜線の上にお月さん 琵琶湖を覆う雲海 武奈ブルー

山頂稜線では、前日に東尾根を下降された登山隊(Kさん・Iさん・友軍のカルタスさん)のトレースを確認。
ランチ後はノントレースのバリルートコヤマノ岳東尾根を下降されました。

下降中に雪の空洞で膝を捻るトラブルにみまわれるも無事奥の深谷に着地される。

281回目の山頂 雪の華がお出迎え 登山隊の東尾根トレース
コヤマノ岳東尾根下降点 通過点 奥の深谷へ着地
奥の深谷からは八雲原へと進み、」くまさん道経由北比良峠、ダケ道より下山される。
捻られた膝は帰宅後痛みが激しく、しばらく自重されるそうです。復活を願っています。