ポンポン山(福寿草)
善峰寺から西尾根自生地を訪ねる
山行日:2016年2月26日
天候:ほぼ晴れ
メンバー:単独
ルート:善峯寺(10:40)→釈迦岳(11:35 11:40)→山頂への分岐→リョウブの丘(12:15 12:20)
→福寿草自生地(12:35 13:00)→ポンポン山(13:30 13:47)→善峯寺(14:40)
比良堂満へ行く予定にしていたのであるが、夕方に用事が出来急遽近隣のポンポン山へと変更。 今年は花の咲きはじめが早そうでポンポン山自生地の福寿草も咲いているのではと午前9時50分枚方を発進。 登山口のある西国二十番札所善峰寺に10時30分に到着し、500円を払って車を駐車。 小沢に架かる橋を渡り登山道に入ってゆく。 |
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善峯寺を左に見るようにして緩やかに高度を上げてゆくと西山古道、柳谷観音との分岐に着く。 ここを直進して釈迦岳方面へと樹林帯を直登してゆく。 |
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道は良く整備されておりとても歩き易いのであるが、昨年の台風の影響で倒木が多く見られる。 足元の木の根と頭上に注意しながら標高を上げると高槻の道からと合流し、さらに進むとおおさか環状自然歩道となり 本日一つ目のピーク釈迦岳へと着く。 |
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釈迦岳からの自然歩道は平坦な道が続き、鉄塔二つを越えて緩やかに登り返すと右に金網に囲まれたカタクリ保護地がある。 あとひと登りでポンポン山頂であるが、帰りに寄ることにして手前の分岐より出灰方面へと足を向ける。 |
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ポンポン山を逆時計廻りに進み、大原野への縦走路西尾根へと入る。 しばらく進むと展望、休憩ポイントのリョウブの丘に着く。すれ違った登山者に方に福寿草が見頃とのうれしい情報を頂く。 はやる気持ちを抑えながら進むとトラロープに囲まれた保護区へと着く。 |
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受付で管理している方に挨拶をし、入園手続きをして保護に入ってゆく。 昨年よりも一週間早目の訪問であるが、花の数は昨年同等か多いようにも思える。 係りの方の話では、今年は開花も早く昨年以上の花が期待できるとの事。 春一番を思う存分楽しみパチリ、パチリ!と30分近くを過ごす。 |
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春一番を存分に満喫し、元来た道をポンポン山へと向かう。 ポッカリとした山頂で食事と展望を楽しみ善峰寺へと降って本日のハイクを終える。 PS…保護区は3月24日まで開園しています。 |
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