比良シャカ岳
旧リフト乗場より花を探して神璽谷、八雲ヶ原、シャカ岳周回



山域:比良
山行日:2018年3月25日
天候;晴れ 春霞
メンバー:単独
コース:旧リフト乗場(9:00)→神璽の滝→蟻地獄分岐三角岩→北比良→八雲ヶ原→シャカ岳→リフト駐車場(14:15)


今年はイワウチワが例年より早く咲いているのでと比良神璽谷へと出かける。
今日の山行目的はイワウチワの状況チェツクと春山へ向けての体力作りなので無理をせずシャカ岳周回の予定。

京都南より名神を走り、東より湖西道路へと入り8時50分大津ワンゲル駐車場に車をキープ。
準備をしてまずはカマブロ滝に入山の挨拶。

大津ワンゲル駐車スペース 前方にシャカの姿が カマブロ滝

ゆっくりと沢沿いを進みリフト道との分岐より定番コースにしている神璽谷へと足を向ける。
10分程進むと神璽の滝分岐に着く。 神璽の滝はこのコースで外せないビュー-ポイント!
比良の名滝の一つであるが寄り道をする人も少なく道が荒れ気味で慎重に下る。・・・そして絶景をパチリ!

リフト道との分岐 神璽の滝分岐 神璽の滝

例年イワウチワが一番先に顔を見せるのが神璽滝付近であるが、今年は未だだなあと分岐に戻り腰を下ろすと目の前に…見つけた!
この日イワウチワが咲いていたのはここだけであった。

分岐からは左に比良天神の石灯篭を見て神璽滝上部の沢を渡る。
右岸沿いの穏やかな道を山野草を探しながらキョロキョロして進むもミスミソウはゲットできず。

早咲のイワウチワ 比良天神の灯篭 沢を渡渉

砂防ダム手前を再び左岸へ渡渉し、ガレの目立つ登山道をトラバース気味に登って一度谷に下る。
左岸を巻くように登り返し、ロープの貼ってある不安定な斜面を通過すると比良天神の赤い鳥居に着き合掌。本流谷筋へ。

谷筋からはイワウチワの群生地になるのであるが花は無し…やはり早かったか!と思っているとなんとミスミソウを発見!

砂防ダム直下を渡渉。 ガレ場をトラバース 比良天神の鳥居

谷筋を慎重に歩き砂防ダム横のロープ場に取り付く・・・ここはバイカオウレンのミニ群生地で花は!…いくつか花を咲かせている。

パチリとパチリとしながらロープ場を超えで数年前に新しく架けられた小橋を通過。

神璽谷本流 ロープ場 小橋
なんとか見つけたミスミソウと群生地に咲くバイカオウレン

小橋を超えた川原より左岸を再び高巻いて本流に戻る。
蟻地獄コースの分岐になる三角岩まで足元に気を配り、岩の間を抜けて分岐にザックを降ろす。
三角岩の周りはバイカオウレンの群生地でありチヨッと撮影タイム。

三角岩へ向けて歩く 岩あるルート表示 バイカオウレン

北比良へは尾根コースより蟻地獄側面に抜けてダケ道分岐へ。
この尾根筋もイワウチワの群生地になっているが花はまだ無し。イワナシも小さな蕾のみ。
上部のニードルを眺めながらダケ道分岐より北比良へと足を進める。

尾根コース 神璽谷ニードル 北比良峠

北比良峠にて今日は予定の無い武奈ヶ岳をパチリとして八雲ヶ原へと下り30分程のランチタイム。

北比良より武奈を望む 八雲ヶ原湿原 八雲ヶ原

下山は元スキー場ファミリーゲレンデを登り、武奈に別れを告げて元比良ロッジ跡よりシャカ岳縦走コースへと入ってゆく。
電波塔の建つカラ岳を順調に通過、リフト道巻道との分岐を左に道を取るとやがて三等三角点のシャカ岳へと着く。
シャカ岳からは良く整備されたリフト道をシュクナゲの状況を確認しながら下り、駐車場に戻る。

カラ岳電波塔 リフト道巻道とも分岐 シャカ岳

今回少し花には早かったがなんとかイワウチワ、ミスミソウ、バイカオウレンを確認できまあ満足としよう。