ドイツ旅行一弾
フランクフルトより高速鉄道で大聖堂の聳えるケルンへ
旅行日:2016年2月3日〜2月10日
2016年2月3日:伊丹空港→羽田空港→フランクフルト国際空港→フランクフルト(泊)
2月4日:フランクフルト→高速鉄道→ケルン→フランクフルト(泊)
メンバー:山休と妻
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二日目は大聖堂の聳えるケルンへ。 朝食をホテルのバイキングで済まし徒歩でフランクフルト中央駅へ。 鉄道の乗り方に一抹の不安があるので早め発車ホームを確認して駅舎内のスターバックスで時間待ちカフェタイム。 ちなみに日本のような改札は無く直接ホームへ行く。 切符は自販機と窓口で購入できるが日本語表記が無いのでちょっと苦労する。 ドイツ高速鉄道の切符は日本(旅行代理店)でも購入できるのであらかじめ用意しておくと安心である。 |
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フランクフルトから高速鉄道で約1時間、大聖堂とサッカーの強豪で有名なケルンへと着く。 生憎の雨、観光OFFシーズンであるものの今日より当地でカーニバルがあるらしく駅舎は仮想した大勢の人ですごい賑わいだ。 駅舎を出ると目の前に世界遺産ケルン大聖堂がデーン!すごい迫力に圧倒される。 |
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大聖堂に入場しようと正門までゆくとなんとカー二バルの為、今日は中に入れないとのこと・・・ガク! 仕方なく人込みを避けようと観光名所チョコレート博物館に行くことにしマイン川沿いを10分程テクテク、なんとここも臨時休館中。 自然現象が近くなりトイレを探しながら街中をブラブラするもなかなか見つからず、なんとかカフェに空席を見つけて安堵。 公共施設やレストランのトイレは通常無料であるが、今日はカーニバルの為利用料50セントであった。 |
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次に向かったのは地図を片手に大聖堂とともにケルンに来た目的の一つゴッポの跳ね橋を所蔵するヴァルラフ・リヒャルツ美術館。 場所がわからず警備の警察官に聞いて玄関まで来るとなんとここも臨時休館とのこと・・・高い交通費が無駄に心が折れる。 後で聞くと年末に世間を揺るがす大きな事件があり、カーニバル期間中の警備強化の為何処も休館とのこと。 帰りの便までまだタップリと時間があるので仕方なく街中を嫁さんとぶらりぶらりして時間をつぶし、駅舎内のカフェでおやつタイム。 旦那は緊張の一日であったが、嫁さんは後ろよりついてくるだけで緊張感なくおおきなパンをペロリ! 女は強い! 16時20分の高速鉄道でフランクフルトに戻る。 |
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